1950-12-12 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第2号 ○吉田法晴君 それからもう一つ、これはどちらからでもかまいませんが、合理化の問題でありますが、この貯炭の問題に関連いたしまして労働組合の代表が現に上ぼつて来ておるのですが、これは貯炭が溜り、或いは貯炭のうちの山元貯炭が殖える、そうすると生産も抑えられる、或いは何といいますか、金も入つておりませんから年末に向けて賃金の遅配、或いは欠配も行われる、或いは将来に亘つて待遇の改善が心配されるというところに、 吉田法晴